ヨルシカの好きな曲

今週のお題「わたしのプレイリスト」

  雨の日が続いています。雨だと傘が差せるので、雨の日は好きなのですが、家からあまり出ない人も多い時期ではないでしょうか。私は家で大学の課題をしている時や、登下校中に、音楽が聴きたくなります。

  そこで、私の大好きなアーティスト「ヨルシカ」の個人的に好きな曲とそのフレーズをご紹介したいと思います。

ただ君に晴れ

 言わずもがな、ヨルシカがヒットするきっかけになったような曲です。

追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く 

  夜が「咲く」という言葉の繋ぎ方が素敵です。

爆弾魔

この夜を爆破したい 君だけを覚えていたい 

だから今、さよならだ吹き飛んじまえ

  綺麗な音楽に対して、印象に残る言葉がヨルシカには多いですね。

八月、某、月明かり

 続いても、歌詞が重く突き刺さってくる曲です。

最低だ 最低だ  僕の全部最低だ

君を形に残したかった 想い出になんてしてやるもんか

夕凪、某、花惑い

ショッキングな歌詞が続きます。

僕らを貶す奴らを殺したい 

君ならきっとわかってくれる

あの夏に咲け

君がいたから、た、た、退屈な日々もなんてことはないのさ

君に笑って、て、照れるまま座って

バスの最終時刻、オーバー

  語呂の良い、ついつい口ずさみたくなるような歌ですね。爽やかで好きです。

神様のダンス

神様僕たちなんて知らん顔 何処までだって行ける

なぁ、言葉が世界だと云うなら、世界は僕らのものだ

 

  こちらも爽やかな曲調です。最後の部分だけ、神様と僕たちが入れ替わっているのが主語が入れ替わっているようで、面白いですね。

盗作

彼奴も馬鹿だ。こいつも馬鹿だ。

褒めちぎる奴等は皆馬鹿だ。

群がる烏合の衆、本当の価値なんて分からずに。

まぁ、それは僕も同じか。 

  上記までの曲とは違う物語になった曲です。MVが「思想犯」の歌詞に重なります。

春ひさぎ

大丈夫だよ大丈夫

寝てれば何とかなるし

どうしたんだいそんな顔してさぁ

別にどうともないよ 

  いかがでしたでしょうか。皆さんもヨルシカぜひ聴いてみてくださいね。